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INZONE Budsガチレビュー|遅延ゼロ?悪い口コミも全部話します

「ワイヤレスイヤホンでFPSなんて、遅延で撃ち負けるに決まってる」

もしあなたがそう思っているなら、その常識は今日でアップデートする必要があります。ソニーがプロeスポーツチーム「Fnatic」と共同開発した**INZONE Buds(WF-G700N)**は、これまでのゲーミングイヤホンの概念を覆すデバイスだからです。

結論から申し上げます。INZONE Budsの遅延は、体感レベルでは「ほぼゼロ」です。 有線イヤホンと比較しても遜色ないレスポンスで、コンマ1秒を争うFPSや音ゲーの世界でも十分に戦えます。

しかし、すべての人に手放しでおすすめできるわけではありません。実は、「ある特定のユーザー」にとっては、これ以上なく使い勝手の悪いデバイスになり得る致命的な弱点も抱えています。

本記事では、INZONE Budsの購入を検討しているあなたに向けて、以下の内容を徹底解説します。

  • 「遅延ゼロ」は本当か? FPS・音ゲーでの実機検証
  • ユーザーが絶賛する圧倒的なメリット
  • 買ってから後悔しないための**「悪い口コミ」と不具合の真実**
  • PC・PS5ユーザーに最適化された設定方法

良い点も悪い点も包み隠さずレビューします。3万円近い投資を無駄にしないためにも、ぜひ最後まで目を通してください。

目次

【結論】INZONE Budsは「ゲーミングイヤホンの到達点」だが人を選ぶ

まず最初に、あなたがこのイヤホンを買うべきかどうか、明確な結論をお伝えします。INZONE Budsは万能型ではなく、「刺さる人には強烈に刺さる」特化型デバイスです。

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結論:PC・PS5ガチ勢には「神機」、スマホ勢には「非推奨」

このイヤホンの真価を発揮できるのは、PCまたはPS5で、競技性の高いゲームを長時間プレイするゲーマーに限られます。一方で、スマホでの利用をメインに考えている方には推奨できません。

おすすめな人 (Buy)おすすめしない人 (Don't Buy)
PC/PS5でFPS・MOBAをガチる人
音の遅延と定位感が勝敗に直結する層
スマホゲームがメインの人
特にiPhoneユーザーや、LE Audio非対応のAndroid利用者
ヘッドセットの側圧が苦手な人
髪型の崩れや頭痛から解放されたい層
手軽なBluetooth接続を重視する人
ドングル(受信機)の挿し替えが面倒な層
長時間プレイする人
10時間以上の連続稼働を求める層
マイク音質にこだわる配信者
実況配信には別途マイク推奨

総合評価:ゲーミング性能は満点、互換性に課題あり

私の検証と多くのユーザーレビューに基づく、INZONE Budsの総合評価は以下の通りです。

評価項目評価コメント
低遅延性能★★★★★文句なしの最強クラス。 2.4GHz接続時のレスポンスは有線級。
定位感 (音の位置)★★★★★足音の方向、距離感が手に取るようにわかる。
バッテリー★★★★★イヤホン単体12時間はバケモノ級。充電切れの心配皆無。
装着感★★★★★非常に快適。耳への圧迫感が少なく、長時間でも痛くならない。
マイク音質★★★☆☆ボイスチャットには十分だが、配信クオリティではない。
互換性・接続★★☆☆☆最大の弱点。 BluetoothがLE Audio限定で、対応スマホが少なすぎる。

ここがポイント

INZONE Budsは、**「PC/PS5専用の最強ワイヤレスイヤホン」**と割り切って運用するのが正解です。汎用的なBluetoothイヤホンとしての使い勝手を求めると痛い目を見ます。

「遅延ゼロ」は本当?FPS・音ゲーでの実力を徹底検証

INZONE Budsの最大の売りである「低遅延」。メーカー公称値やユーザーの体感をもとに、その実力を深掘りします。

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2.4GHz接続の実力:遅延30ms未満は「有線レベル」だった

INZONE Budsは、付属のUSB Type-Cトランシーバー(ドングル)を使用した2.4GHzワイヤレス接続をメインとします。

  • 公称遅延 30ms未満: 一般的なBluetooth接続(SBC/AAC)が約200ms以上、低遅延コーデック(aptX LL)でも約40msと言われる中、30ms未満という数値は圧倒的です。
  • 体感速度: 実際に使用してみると、ボタンを押してから音が鳴るまでのズレは全く感じられません

厳密には物理的な無線伝送を行っている以上「遅延ゼロ(0ms)」ではありません。しかし、人間の知覚できる限界を超えた速さであり、体感上は有線と変わらない「遅延ゼロ」と言って差し支えないレベルです。

定位感の凄さ:FPSで敵の位置が手に取るようにわかる理由

FPSプレイヤーにとって遅延と同じくらい重要なのが「定位感(音の方向と距離)」です。INZONE Budsはこの点でも非常に優秀です。

  • 明瞭な分離感: 銃声、足音、環境音が混ざらず、個別にクリアに聞こえます。
  • 立体音響の最適化: ソニーの「360 Spatial Sound for Gaming」技術により、平面的ではなく球体のような音場を感じられます。
  • アプリによる個人最適化: スマホアプリで耳の画像を撮影し、耳の形状に合わせて音響特性を補正する機能があります。これにより、「自分だけの音」で敵の位置を正確に把握できます。

特に『VALORANT』や『Apex Legends』において、壁裏の敵の位置や、上下階の足音の聞き分けにおいて明確なアドバンテージを感じられるでしょう。

検証結果:レーシングゲームのシフト操作もズレなし

音ズレが致命的な違和感につながるレーシングゲームや音ゲーでの評価も上々です。

  • レーシングゲーム: 従来のBluetoothイヤホンでは、シフトアップの音がタコメーターの表示よりワンテンポ遅れる(約500回転分のズレ)現象が起きていましたが、INZONE Budsでは映像と音が完全に同期します。
  • 音ゲー: ノーツを叩くタイミングの調整(判定調整)がほぼ不要、または微調整で済むレベルです。

検証まとめ

INZONE Budsの低遅延性能は本物です。ワイヤレスであることを理由に、撃ち合いの弱さを言い訳にすることはもうできません。

INZONE Budsを買ってよかった!5つのメリット(良い口コミ)

多くのゲーマーがINZONE Budsを選び、そして満足している理由を5つのポイントに絞って解説します。

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1. 驚異のバッテリー持ち:単体12時間は業界最長クラス

ワイヤレスイヤホンの最大のストレスは「プレイ中のバッテリー切れ」ですが、INZONE Budsにおいてその心配は無用です。

  • イヤホン単体で最大12時間(NC OFF時)
  • ケース込みで最大24時間

一般的な完全ワイヤレスイヤホンが単体5〜6時間程度であることを考えると、この12時間という数字がいかに異常かがわかります。休日に朝から晩までぶっ通しでゲームをしても、一度もケースに戻す必要がありません。このスタミナ性能だけで購入を決める価値があります。

2. 装着感:1日中つけても痛くならない「エルゴノミックデザイン」

ソニーの旗艦モデル「WF-1000XM5」と同様の設計思想で作られており、耳への収まりが抜群に良いです。

耳の穴にねじ込むのではなく、面で支える「エルゴノミック・サーフェス・デザイン」を採用しているため、圧迫感が極めて少ないのが特徴。「ヘッドセットだと頭が痛くなる」「メガネと干渉する」という悩みを持つゲーマーにとって、最高の逃げ道となります。

3. ノイズキャンセリング:PCファンの音を消し去る没入感

ソニーが誇る強力なアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載しています。

  • 低周波ノイズをカット: エアコンの駆動音や、ゲーミングPCのファンの「フォーーッ」という回転音をほぼ無音化します。
  • ゲームへの集中力アップ: 余計な環境音が消えることで、ゲーム内の微細な足音を聞き逃すリスクが減ります。

4. デュアルコネクト機能:ゲーム中にスマホ通話も可能

2.4GHz(ドングル)でゲーム音を聞きながら、Bluetoothでスマホに接続待機させておくことができます。

ゲーム中に電話がかかってきても、イヤホンをタップするだけでシームレスに通話に応答可能。ただし、「ゲーム音とスマホの通話音声を同時に聞く(ミックス再生)」はできない点には注意が必要です。

5. 接続範囲:扉3枚隔てても切れない安定性

2.4GHz接続の強みとして、通信の安定性と範囲の広さが挙げられます。

ユーザー報告によると、PCのある部屋から離れてトイレに行ったり、階を移動しても音声が途切れなかったという事例があります。マッチング待機中にキッチンへ飲み物を取りに行く際も、イヤホンを外す必要はありません。

ここまでのまとめ

「遅延なし・超寿命バッテリー・快適な装着感」。ゲーマーが求める3大要素を高次元で満たしています。これだけのメリットがあれば、多少の欠点は許せる…と思うかもしれませんが、次章で解説するデメリットは購入前に必ず知っておくべき内容です。

【購入前に確認】INZONE Budsの悪い口コミとデメリットを全部暴露

ここからは、公式サイトには大きく書かれていない、しかしユーザーにとっては切実な「悪い口コミ」や「デメリット」を正直にお話しします。

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1. 最大の罠:iPhoneや多くのAndroidでBluetoothが使えない

INZONE BudsのBluetooth接続は、次世代規格の**LE Audio(LC3コーデック)**にのみ対応しています。

  • 何が問題か: 従来のBluetooth(SBC/AACなど)に対応していないため、iPhoneを含む現行のほとんどのスマートフォンと直接Bluetooth接続ができません
  • 対応機種: Xperia 1 IV/Vなど、ごく一部の最新Androidのみです。

非対応のスマホで使用するには、USB-Cドングルをスマホに挿す必要がありますが、これでは「充電しながら使えない」「出っ張りが邪魔」という不便さが生じます。普段使いのイヤホンとしても使いたいと考えているiPhoneユーザーにとっては、致命的な欠点です。

2. 接続の不安定さとバグ(片耳聞こえない問題)

発売以降、一部のユーザーから報告されているのが「接続の不安定さ」です。

  • 片耳からの音切れ: 長時間使用時や、Bluetoothモードとの切り替え時に、片側(特に左耳)の音が途切れる現象。
  • 右耳が反応しなくなるバグ: 突然右耳のイヤホンが起動しなくなるという報告も散見されます。

ケースのリセットボタン長押しで直ることが多いですが、競技シーンでこれが発生すると致命的です。ソニーからのファームウェアアップデートが待たれていますが、対応の遅さに不満を持つユーザーも少なくありません。

3. マイク音質は「そこそこ」。配信者は別途マイク推奨

AIノイズリダクション機能を搭載しており、ボイスチャットで意思疎通を図る分には全く問題ありません。しかし、**音質は「無線イヤホンの域を出ない」**レベルです。

  • 配信・実況: 声が少しこもって聞こえるため、視聴者にクリアな声を届けたい配信者には向きません。
  • 結論: あくまでボイチャ用と割り切り、高音質を求めるなら別途USBマイクを用意しましょう。

4. 設定変更(EQ)は「PC必須」。PS5ユーザーの悩み

イコライザーや操作割り当てを変更するソフト「INZONE Hub」はWindows PC専用です。

PS5で使う場合でも、設定を変更するには一度PCに接続して設定を保存し、それからPS5に挿し直す必要があります。PCを持っていないPS5ユーザーは、デフォルト設定のまま使うしかなく、ポテンシャルを100%引き出せません。

INZONE Budsの音質とおすすめイコライザー設定(INZONE Hub)

デメリットを知った上で、それでもこの低遅延と定位感を手に入れたいあなたへ。INZONE Budsの真価を引き出す設定について解説します。

音楽鑑賞での音質:フラットでクリアだが「WF-1000XM5」には劣る

ゲーミングイヤホンですが、音楽再生能力も水準以上です。ソニーらしいバランスの良いチューニングで、**「普段使いの高級イヤホンに低遅延モードがついた」**と考えれば十分すぎる高音質です。

ただし、音楽鑑賞専用機の「WF-1000XM5」と比較すると、解像度や音場の広がりでは一歩譲ります。あくまで「ゲームが主、音楽は従」のバランスです。

【FPS・足音特化】敵の位置を特定するEQ設定

FPSで重要な「足音」や「リロード音」を聞き取りやすくするため、高音域をブーストする設定です。

周波数 (Hz)31.5631252505001k2k4k8k16k
設定値 (dB)-2-200000+6+6+12

※足音はよく聞こえますが、銃声が高くなりすぎて耳に刺さる場合は、8k/16kを少し下げてください。

【臨場感・RPG向け】迫力を増す低音重視EQ設定

RPGやアクションゲームで、爆発音やエンジンの迫力を楽しみたいときの設定です。

周波数 (Hz)31.5631252505001k2k4k8k16k
設定値 (dB)+12+11+10+3+1000-5-5

INZONE Budsはこう使え!接続トラブルの解決策と注意点

「接続が切れる」という悪い口コミへの対策として、最も効果的な方法を紹介します。

ドングル接続が不安定なときは「延長ケーブル」が正解

2.4GHz帯の無線は、障害物や他の電波(Wi-Fiルーターなど)の影響を受けやすいです。PCの裏側にドングルを直接挿している場合、PC本体が遮蔽物となり接続が不安定になります。

  • 解決策: USB Type-C延長ケーブルを使用し、ドングルをモニターの下など、イヤホンと見通しの良い場所まで引き出してください。

これだけで接続安定性が劇的に改善したという報告が多数あります。

まとめ:INZONE Budsは「勝つための投資」としてアリか?

INZONE Budsは、例えるなら**「超高性能なレーシングカー」**です。

乗り手(PC/PS5環境)とコース(FPS/音ゲー)がハマれば、これ以上ないスピード(低遅延)とハンドリング(定位感)を提供してくれます。しかし、一般道(スマホでの日常利用)を快適に走るようには作られていません。

迷っているなら「PC/PS5ゲーマー」は買い、「スマホ勢」は待て

  • あなたがPCまたはPS5で、本気で勝利を目指しているなら、今すぐ購入して損はありません。ヘッドセットの重さから解放され、有線並みの反応速度を手に入れる体験は、一度味わうと戻れません。
  • あなたがスマホメイン、またはiPhoneユーザーなら、残念ながらこの機種は見送るべきです。

「遅延ゼロ」の世界で、ライバルに差をつける準備はできましたか?

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